CONCEPT

”やっぱり京都の自然はいいね”に込めた想い
京都の鴨川にはオオサンショウウオが棲んでいます。それは川が綺麗な証です。
やっぱり京都の自然はいいね、と思う気持ちは様々なことが重なって生まれる言葉です。
身の回りに良い自然環境があり、それに触れる機会があることや、自然を見渡し想いをはせる心の余裕があること。
そんなふとした時に自分の気持ちに気づくことは、かけがえのないことだと私たちは考えました。
そして、その考えを鴨川に棲むオオサンショウウオに託すことにしました。

京都鴨川のオオサンショウウオ、オオさんショウさん
鴨川のオオサンショウウオをキャラクターにした、オオさんとショウさん。
オオさんは真面目でしっかり者、ショウさんは少しおドジでお調子者。
性格の違う2人はとても仲が良く、いつも一緒にいます。
2人は京都の自然や文化、芸術、人の営みが好きで、色々なことに興味があり、鴨川から出かけることもしばしばあります。

純粋な疑問、好奇心で満ちている2人の世界
オオさんショウさんは私たちが普段あたりまえと感じている物事(水や風、星の動きといった自然現象から、音楽やクリスマスといった人の営みに至るまで)に対して常に「純粋な疑問」を持ち、「新たに触れるものへの好奇心」に満ちています。
2人が見つけてくるものは私たちの知っている事や物ばかり。
それでも2人と一緒に改めて見つめ直すと、新しい発見ができるかもしれません。

オオさんショウさんを通じて、私たちができる「気づき」とは
オオさんショウさんは彼らの身の回りの世界で起こる出来事に対して、純粋な疑問と好奇心を原動力に京都の鴨川を活動の拠点として行動していきます。
そんな2人のオオサンショウウオの、ほのぼのとしながらもユニークなやりとりは、私たちに「自分を大切にする心」や「身の回りの自然」についての気づきをもたらしてくれると私たちは考えます。
季節の移ろいや気持ちの動きを2人と一緒に感じることで、私たちの日常生活の中にもあるそれらを発見することができるかもしれません。

具体的なプロジェクトについて
私たちはそんなオオさんショウさんの日常を通して「自分を大切にする心」や「身の回りの自然」について、2つの側面から皆さんにお伝えしていきたいと考えています。
1つは、『オオさんショウさんお手紙新聞』やオオさんショウさんの絵本などの発行物を通して、人を思いやり自分を大切にする心を育むこと。
もう1つは、イベント等で開催する、オオさんショウさんのワークショップや、鴨川の環境・文化の情報をSNS等で配信する『チビウオメモ』を通して、身の回りの自然について考えるきっかけを作ることです。

2017.07.15
Kuwa.Kusu